三重県桑名市を中心に広大な面積の工場を持つ設備機器メーカー・扶桑工機についてまとめています。
1960年代からデンソーやトヨタ自動車との取引実績があり、大手の自動車メーカー、自動車部品メーカーなどに多く納入実績があります。工場内の生産設金型設計製作をメインに自動車業界で導入されています。
扶桑工機は広々とした工場を複数保有しています。三重県桑名市の建屋面積6,079m²の広さを誇る本社・本社工場では専用機の設計と制作を担当。
東員町の建屋面積3,614m²を誇る「東員工場」では専用機の組立、建屋面積2,815m²の「第二東員工場」では精度・難度の高いモールドやプレス金型の設計と製作が行なわれています。
いなべ市の「北勢工場」(建屋面積5,540m²)では精密部品の加工を担当。
さらに、中国・アメリカ・インドネシアにそれぞれ現地法人を設置し、グローバルな生産体制を築いています。
扶桑工機は一貫した対応が可能です。「専用機事業」「金型事業」「部品事業」の3つの事業を展開しています。「専用機事業」では、技術力が高く、大型受注も可能な広さを保有していることも特徴です。オーダーメイドで製作が可能です。
「金型事業」ではIoT及びデジタル技術を駆使し、設計製作の工程の短縮やコスト削減が可能です。「部品事業」では、高精度の機器を多く保有しているため、超高精度の製品を提供することが可能です。
扶桑工機には、大型受注も可能な広さを誇る工場を複数所有し、かつ多くの生産設備があります。新たな技術と、1953年創業の長年の実績で、幅広いニーズに対応可能な技術力があります。1960年代からトヨタ自動車やデンソーとの取引もある、長年に渡り、専用機、金型造りのプロフェッショナルとして活躍しています。また、ISO9001、ISO14001取得(※)の確かな品質と環境への取り組みも特徴です。
※ISO9001:1999年、ISO14001:2000年
扶桑工機など
生産ラインの改善・設計で
信頼できる
設備機器メーカーを紹介
社名 | 扶桑工機株式会社 |
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所在地 | 三重県桑名市大字増田500 ※三重県、中国、北米、インドネシアに拠点あり |
創立年 | 1953年 |
ISO9001取得の有無 | 1999年認証取得 参照元:扶桑工機公式サイト(http://www.fusokoki.co.jp/company/info/) |
営業時間 | 08:00~17:00 |
定休日 | 記載なし |
電話番号 | 0594-24-5050 |
公式サイトURL | http://www.fusokoki.co.jp/ |
「生産ライン 設計」と検索した際に表示される企業33社(2021年8月23日調査時点)から、品質管理の国際規格であるISO9001を取得しており、公式サイトに納入実績・取引先企業の記載がある4社を、それぞれ公式サイトで納入実績の記載があった業界向けのおすすめ会社として紹介しています。
など
ISO9001取得:1997年
など
ISO9001取得:2001年
など
ISO9001取得:2000年
など
ISO9001取得:2011年